外人並みの巨根に憧れる日本人

裏筋と裏筋が触れ合って、擦れ合って何とも言えない気持ち良さを感じる事が出来るのは、ゲイならではだと思う。
ノンケは先ず味わった事が無いだろうなと思う。
対義語は貝合わせ（レズビアンしか味わえない性行為）

英語ではFrotと言う。


巨根同士でいやらしい。迫力があり過ぎる。右のぶっといペニスがグロテスク。左の方は形も長さも太さも色も一級品。
こんなんで我慢汁があふれ出てるとぬるぬるして気持ち良いだろうな。


右「あっ。堅くて熱い」
左「俺のが欲しかったんだろ？」
的な感じの会話が聞こえてきそう。巨根と普通チンだな。


キスしながら裏筋同士が当たっちゃうのとか良くあるな。
俺はこういうハプニングに弱く、突然の刺激に大げさにビクンッっと反応してしまう。

昔ノンケの幼馴染と数回兜合わせをして、2本の竿を同時に扱いた経験はあるけど、その時も異常に興奮したのを覚えている。
今となっては、普通の行為だ・・・笑


間近でオナニーの見せ合いとか


こんな感じでノンケ野郎君にくっつけてやったりね。

一昔前のノンケ男性はオナニーする時に、AVを見たり、グラビアの雑誌を見ながら扱いておしまい。ってパターンが多かったんだろうか？
今はTENGAが有名になって来たから、それなりにオナホで抜く男も増えてきてる訳で、SEXよりも楽で気持ちいからってオナホでさくっと抜いてすっきりする優男が増えたんじゃないかな。

メキシコでは、オナニー回数よりも、多分SEX回数の方が多い。（妊婦が多いから、中だしSEXが主流なのか？って疑いたくなる
）
俺のLも日本で買って来たTENGAのEGGを使った時に「Que es esto???」何これ？とオナホがある事自体知らなかったような男。（遊び人だったLは、ケツに入れて本番のSEXを楽しむ口とは言っていたけど、今回のEGGでオナホに嵌ったっぽい）

最近は、欲求不満なのかストレスが溜まってしまっているのか、木曜日あたりから「明日はモーテルに行って激しく犯してくれる？」何て言いだしたり、金曜日の夜遅くまで外に出ていて俺がぐったりしていると、明日は絶対に犯してね。と俺がうんと言うまでしつこい位。

大概家で息を殺してLを犯すってパターンが多いんだけど、やっぱり思いっきり声を出してやりたいんだろう。何処のモーテルが安くて綺麗だとか、特別な日は奮発していい所で一晩中とか、やらしさが増して来たように思う。
Lは平日は仕事と夜間大学で勉強していてくったくたのはずなのに、SEXに関しては貪欲で、付き合って4年以上経っても飽きない。

今回も俺が遊びでEGGを買わなかったら、絶対にオナホなんて使う日々は訪れなかっただろうな。

オナホに関しては前にブログで書いてるから、今日は集めた画像を総集編としてUP。












最後はかぼちゃをオナホに中出しか？笑

巨根ばっかりで、普通サイズの普通な男の画像が無いのがちょっと・・・。
俺も巨根でオナホが壊れる位ガツガツ使って気持ち良くなりたい。

最初に断っておきますが、今回はグロい画像を含みます。
タイトルにもある通り、陰茎重複症つまり、ペニスが２つある人間について。


今嵌ってるアニメが進撃の巨人（←今更！！！）その中に出てくる巨人の奇行種が切っ掛けでネットで検索した結果、人間にも奇行種がいた！！！！

性器重複症
以下は我が辞書Wiki Pedia先生からの抜粋です。

陰茎重複症（いんけいちょうふくしょう）、又は二陰茎体（にいんけいたい）とは、男児が2本の陰茎を持って生まれる疾患である。
極めて稀な障害であり、ヨハネス・ヤコブ・ウェッカーによる1609年の最初の報告から、100件程度の症例の記録しか無い。
米国に於いては、550万人に1人の発生率である。

陰茎重複症の症例では、しばしば腎臓、脊椎、後腸、肛門および直腸の重複のような先天性異常を併発し、二分脊椎症のハイリスクとなる。
陰茎重複症や、これに関連する疾患を持って生まれた新生児は、腎臓または肛門および直腸の重複異常による複雑な内臓構成を持つため、これらの臓器と関連する種々の感染症により死亡する率が高い。

妊娠23日目から25日目の胎児に於いて、生殖結節及び直腸から胎児中胚葉のen:caudal cell massが尿生殖洞として分離し陰茎を形成する過程で、損傷、科学的ストレス、ホメオボックス遺伝子の変異による異常形成などの影響により発症すると考えられている。

特徴
・陰茎重複症の患者は、先天性疾患や、性交渉の困難さから子を成せない例が多い。
・尿は、両方若しくは片方の陰茎、又は会陰開口部から排泄される。
・器官が二つに分かれているだけのものから、互いに少し離れた場所に2本のペニスが独立して存在する場合まで、多岐にわたる重複症の例が存在する。
殆どの重複陰茎は同じ大きさで隣り合って位置しているが、一方の上に位置する場合や、一方より際立って大きい場合もある。

さて、それでは探して出てきた画像を公開しよう。





なんだろう？俺はこれを見て最初は驚いたけれど、それはそれで格好良いなとも思う。
しかも重複症にはペニスが大きい男性が多いと他のサイトで書かれていて、羨ましいなと思ってしまった。
巨根が2本。
ウケのゲイ野郎は喜びそうだ。

実物を拝める機会は０に近いけど、見てみたいなと思う。
実際にペニス重複症の男性からしたら、疾患の1つにしかならないし、俺の気持ちなど知らないくせにと思われそうだけれど、男なのに性器が無い男性もいるわけで、無いよりはあった方が良いのかなと思う。

アメリカよりも人口の多い中国なら見つかるかな？
兎に角一度は実物を見て、あわよくば触らせて貰いたいと思う、今日この頃。

久しぶりの過去体験談。
前回の続き前半をご覧になりたい方はこちら→イントラ×俺

口内発射した後、小便ぶっかけた俺。


奴のトロマンに興奮して、立ちバックでちん〇を一気に挿入。


『ぁう！！！！！！』


奴は仰け反ってケツを急激に締め付ける。


『ぁあ…いきなり…？…す…ごぃ………堅い』


奴の中で、ちん〇を動かす。その都度奴は声を出して締め付けてくる。


『ケツに欲しかったんだろ？しっかり締め付けて、放すんじゃねーぞ！』


奴の耳に囁いて、軽く腰を振る。


『ぁん……あ………ぁぁ……い………良いよ……す…げっ』


終には腰砕けみたいに、よつん這いになった。


『ったく、だらしねーな。ケツに欲しかったんじゃねーのか？』


軽くケツを叩いて、ちん〇を抜く。


『だめ………抜かないで！』


だったらもっと楽しませろよ。


髪の毛鷲掴みで奴を引っ張りながらベッドに移動して、正常位。


肩に両足担いで、奥までちん〇で掻き回す。


『ぁぁぁぁああ！当たってる……奥に………良い……』


熱い体内に俺のちん〇も喜んでるのかギンギン。


奴は喘ぎ捲りでkissをせがんでくる。


kissしつつ、ガシっと抱き締めて掘り続ける。


『ぁっ………ぁっ…ぁあ……激しく………され……っと……壊れちゃう』


平気だろ？今壊れても直ぐに治るだろーが！


『なら止めるか？』


腰の動きを止めると、奴は両足を俺の腰に巻き付けるようにして


『………欲しいから…続けて』


だと。笑


どっちなのかハッキリしろよ！ってちょっとカチンとは来る。


だけど、既にトロトロに仕上がってるケツマンにかなり興奮してて、


ガン堀り(笑)


パンパン打ち立てるように音を立てて腰振って、奴は俺の背中に爪立ててしがみ付く。


『ぁっ…あっ…ぁっ…ぁぁあ……お願い……種……欲しい…』


言われなくてもそのつもりだっつーの！


ケツの締まりが良くなって、奴の目は血走ってた。


このトロマンには勝てねーよ。笑


俺はまたも絶頂！


『種欲しいんだろ？奥まで注いでやるから喜べよ。』


奴は小刻みに首を縦に振ってる


『ぁーーーイクっ』



奴の中で果てた。


『やっ………す……げっ…まだ、中でちん〇が脈打ってる！』


『喜べよ、種壺になったな！いや、性処理便器？笑』


抱き締めたまま軽く耳打ち。


『すげー嬉しいよ』


満足そうに笑いやがって。


ただ、ちん〇はまだ萎えないものの、小便したくなって、


『悪い。小便したくなったから、抜くな！』


『ダメ！抜かないで。中にして良いから。』


おっ？何興奮するような事言ってんだよ。
本当に便器なんじゃねーの？


『中にして欲しいんだろ？』


kissして聞くと、ケツを軽く締めた。


オッケーサインか。



俺は奴の中に小便。(秘技・小便浣腸)


『………腹が………膨れる』



より一層肉壁は温かくなったものの、少しだけ繋がって…抜いて風呂場に連れてく。


奴のケツからは色々混ざった液体が滴るように出てくる(笑)


俺はちん〇の掃除をさせて、大分満足。


その後、休憩を挟んで一発。


朝も寝起きに一発種付け。


仕舞には潮吹きして、堕ちた！（失神に近いかな）



その後で朝飯を食いに出て、駅まで送ってもらって岐れた。


それからはセーフで関係続けて、数ヶ月後に一緒に検査行ったけど


互いにシロで、その後も楽しんでた。（生は最初にした3発のみ）


今は腰おかしくしてるのと、彼氏が出来たって事で…たまに連絡取り合う位で会ってない。



END...


ちなにみ、俺の男友達（ノンケ・ゲイを問わず）は勃起状態で小便は出来ないらしい。
俺も朝立ちが凄くてビンビン状態の時は半勃ち位まで収めないと小便は出来ないけど、一発イッタ後は直ぐに小便したくなる体質でその時は秘儀を発動することが可能。
まぁ、生でケツに俺のチン○を挿入するのが条件だから、相手は本当に慎重に選ばないといけないのだけれど、若かりし頃は、病気の心配を全くしないで、遊びたい放題だった。

誰もが一度は思う事。


何故精液は白いのか??

俺の広辞苑Yahoo検索では

ヒトの精液は、射精直後は濁った白色ないし黄白色をしています。これは細胞成分である精子（蛋白質、核酸、脂質からなる）や、精漿（精液から精子を除いた液体成分）の主成分である果糖、クエン酸、多種類の蛋白質分解酵素（セリンプロテアーゼ）に全く色素成分が含まれていないからです。
射精後10分程経過すると、蛋白質分解酵素の作用によって、精液はほぼ透明のさらっとした液体に変化します。

であったり

精液の色は精液の成分の色でその中の酵素の働きで白ぽい粘性液体からほぼ透明（少し黄色を帯びた）の水っぽい液体に変わっていきます。食べ物で匂いも変わり、色も体調や個人差で多少変わるようです。主に精液の主要な成分である精嚢腺液と前立腺液の色です。
放出したての精子の匂いは・・・クリの花の匂い。

とか

精液は、精嚢分泌液が7割ほど、前立腺液が3割ほどの混合液で、この中にわずかに精子が混じっている（全体の1％程度）感じです。主成分ともいえる精嚢分泌液はタンパク質を多く含むゲル状の液体で、これが白く見えています。前立腺液は濃くなると黄色くなりますので、体調などで多少精液の色が変わるのはこのあたりのバランスですね。精子もタンパク質ですからこれが白いんだと思っている方も多いかもしれませんが、白さの濃い薄いは精子の量を示しているわけではありません。

粘度の方も、この精嚢分泌液の成分の問題ですね。自分の中で作られる分泌液ですので体調や食生活などである程度変化します。

実に誠実に回答してくれている。


大学時代にDVDのレーベルで「スペルマ」なんちゃらってのがあって、男が一人裸の男共の円の中に目隠しで座らさせられて、全員が逝くまでしゃぶり続けたり、掘られ続けたりって過激な内容の物があった。

登場人物は全員日本人で、巨根は殆どいなかったけど、逝く時にすげー量の精液をぶっ放したり、弧を描くように出ていく精液に感動したもんだ。

中には全く飛ばないし、え？今の逝ったの？的な感じでチン○から数滴ポトリと落ちるような射精をしている奴もいた。


こんな感じ。
海外版のBUKKAKE（英語でブッカケはローマ字表記で通じるのです。）巨根さんばかりを集めました！って感じだけど、以外にもそのなかに普通サイズの男もいるから、やっぱりチン○のデカさは個人差があるって事が分かったりする。


お気に入りの一つ。
逝かせてやったぜ的な顔をしつつも、チン○に残った飛沫汁を最後まで処理しようとするDILF。
俺のもしゃぶって貰いたい。


タチ　「もうイク・・・いっちまう・・・」
ウケ　「俺の体に思う存分ぶっ掛けてくれ！」
的なね。


逝った後で爽やか～な笑顔。しかも巨根。絵になる一品。

他にも



イッた後の余韻に酔いしれるイケメン巨根さん達や


イってチン○が平常時に戻るまで余韻が抜けないお兄さんとか



洗面所でオナニーして下着の上に出しちゃったり


野外で興奮しちゃったぜ的な野郎とか


誰かとチャットしながらイって撮られちゃった奴とかね。


でも俺が一番好きなのは我慢して、我慢しまくって爆発寸前の男の顔。


上がってくる感じを楽しみながら、イクのを少しでも伸ばそうと葛藤しつつ、もうイッちまいたいって気持ちが入り混じる感じ。

メキシコはスペイン語国家。
アメリカと陸つなぎで行き来出来るのに、スペインの植民地だった関係で英語話者はそこまでいない。
今はアメリカ合衆国内にスペイン語しか話せない州が出来そうな程、スペイン語っていうのは世界の中で大事な言語の一つになりつつある。（国連の公用語は英語・フランス語・スペイン語・中国語・ロシア語・アラビア語でこの中に入ってる。）

そんなスペイン語と日本語には共通する単語がある。（意味が全く同じものと異なるもの）

日本語のパン（食パンとか食べるパン）はスペイン語でもPan（パン）でこちらでも食用のパンの意味。
他にもあるんだけど、今ここに記そうとすると出て来ない。

有名な単語はバカとアホ
日本語で言われるとカチンとくる言葉なのだけど、スペイン語ではVaca（バカ）は牛を意味し、Ajo（アホ）はニンニクの意味。
カナダで知り合った友人がメキシコ人と結婚して、一時期メキシコに住んでいた時にFacebook上で「今日はバカのアホ炒めです。」って投稿して、彼女の友人の投稿がええええええ???????となっていたのを今でも覚えている。
牛のアホ炒めだね。ってコメントしたら、「何それ？一般常識なの？」と彼女の友人たちが回答して面白かった。
これはスペイン語の意味を理解している日本人じゃないと分からないよ。

前にどこかのWebサイト（女性がラテン系の男性とSEXをした時の体験談かな）で見た事があるのだけど、日本人がSEXで使いそうな単語がスペイン語話者を余計に盛り上げてしまう言葉がある。

例えば、

だめ

やめて

いや

日本語だと嫌がる素振りが伺えるこれらの言葉・・・

もう入れるよ。　「だめ！」

もういい？　「やめてよ。今日はそういう気分じゃない」

えー、良いじゃん　「いやだって！」

こんな感じかな。


スペイン語話者とのSEX

「Ya te quiero coger」　もう君を犯したい。

「Da me （la）」 ダメ！　意味　君のペニスを私に頂戴。

「De veras?」 本当に良いの？

「Ya mete (te)」　ヤメテ！　意味　早く挿れてよ。

「Ya voy」 挿れるよ。

「Y　yaaaaaaaaaa」 イヤーーーーー！　意味　早くーーーーーーーーーーーー。

こんな感じだよね。嫌がる素振りしつつ日本人がこんな事言ったらスペイン語話者はペニスをガッチガチにさせて穴に入れてくるに違いない。
しかも最初は嫌がってた筈なのに、犯されていて段々感じてきたりなんてしたら、余計に煽りをかけているようなもの。
気を付けないとね。


ちなみに　Da meって言うのは直訳で～を私に与えて！って言う命令形。Da meの後に（La）を入れたのは、男性器Vergaが女性名刺で、定冠詞がLaだから。
って事で、君のチン○を私（僕）にくれ。

Ya meteは動詞のMeterse（入れる）の命令形とYa（既に）を合わせた物で、早く君を僕の中に入れてくれ。

そしてY yaはY（英語で言う＆）とYa（既に）の組み合わせ。早くー。

ちょっとは役に立つかな。


で、スペイン語で「イクッ」はYa me voy a venir「イキそう」からのMe vengo「イクッ」だね。
男が絶頂を迎える時どうしてああ切なそうな顔をするんだろう？

この男と最後にやり取りをしたのはいつだっただろう？

メキシコに来て2年半。
この期間にやり取りをした記憶は全くない。いや。していたかもしれないけれど、今回のように過激な話はしていないはずだ。

一昨日の夜Lがグアダラハラへアメリカビザの更新手続きに出かけてから、時間を持て余していた。
独身になったような気分で、職場の友人とバーに呑みに行き、女の話になってちょっと面倒臭くなって来た時に、Whatup？（日本で言うLine）を通して、メッセが届いた。

登録していない相手だったけど、どうやら文面からはゲイのようで、気になってしまって、直ぐに家に帰る事になった。
折角俺を誘ってくれたのに、A君よ大変申し訳ない。

「元気かい？　今○○（←俺がいる都市の名前）に来ているんだ。昔のように君に犯されたい。会いたいよ。」

俺のいる都市の名前と電話番号を知っている男。
最初はLの悪戯かとも思ったのだけど、文面から、過去数度だけ体を重ねた事があるフランス系スペイン人の顔が過った。

「悪いけど、相手を間違えているのではないかな？」

Lもいないし、遊びで時間を潰すのも悪くないな。と意地悪な俺が頭で色々文章を組み立て始めていた。

「今どこにいるんだい？君はメキシコ人の彼と住んでいるんだったね。」

俺の名前は出て来ないけど、相手は俺を知っている。Lが俺の彼氏で、Lと住んでいる事を知っていて、尚且つスペイン語が出来る男。Gで決まりだ。
確か名前はGuillaume（ギラーム）だと言っていた。どこかのSNSで俺を引っかけた外人。
会った時はケツを思う存分使って良いよ。って言って、目隠ししながらホテルの一室で俺を待っていた。
フランス人の血とスペイン人の血が混ざっていて、結構立派なペニスを持ちつつ、俺に跨って凄い腰使いで俺を昇天に導いた男だ。

「君は、ここで何をしているんだい？確か日本の高校で英語の教師をしていたんじゃなかった？」

「お。思い出してくれたんだね。嬉しいよ。今、アメリカの友達がこっちに新しい工場を建てる話が出ていて、彼は英語しか喋れないから僕が呼ばれたんだ。」

友達の輪って奴か。俺よりも上のレベルを行くGを羨ましく思いながらも、そこで何故俺の電話番号を知っているのかが不思議でならなかった。

「ねえ、何で俺の番号を知ってるの？教えた事あったかな？」

「ビックリした？実はそのアメリカ人の友達が君の事を知ってる人なんだよ。Jって人知らない？」

Jと言われても、仕事柄アメリカ人には良く会うし、当たり障りのない名前で・・・分からない。

「前にメキシコシティーに君の企業プレゼンをした時に、君を夕食に招待したらしいけど、2人では無理だと断ったでしょ？彼イケメンなのに、相手にされなかったって沈んでたんだよ。しかも、僕の事をあんなに激しく掘って気持ち良くしてくれた話もしちゃってさ、今度こっちで君に会いたいってさ。」

「多分誰の事を言ってるか分かった。でもその人すごーくしつこくて、あからさまに俺を喰おうとしてたし、いくら容姿が良くても、俺はもう彼氏いるし、昔みたいに遊ばないよ。」
シティーに出張に行った時の米系企業の車関係のお偉いさんだ。若いのにもう重役で相当切れる人なんだな～とは思いつつ、プレゼン終了後に直ぐ俺に手を出そうとしてきた変態。
トイレで俺のを覗いて、小便器でオナニー始めたおかしい野郎。

「顧客特権振りかざして来たら絶対会わないよ。その人にさ、Gは掘るけどあんたは掘らないって伝えといて！笑」

「ええええええ僕の事は相手してくれるの？嬉しいな。僕後一週間位しかいないから、その間に会って掘ってくれる？」

ノリが良すぎる。

「考えておくよ。君が俺を逝かせる時に使うあの腰使い、久しぶりに味わいたいよ。」

なんて言葉を送って、メッセを切った。
きっと会わないと思うけど、Gの友人のアメリカ人とはその内会いそうだな。
世間は本当に狭い。