年下×俺(前編)
全開の日記でLとの出会いについて書いたから、今度は初めて俺が体験した男の話。
結構昔の話だけど…この機にね。
(長いので前編・後編に分けます。)
高校2年の春。
吹奏楽部の割に男はそこそこいて…毎年、酷い顔の野郎は1人か2人しかいない。
その年、新入生の中でもずば抜けて格好良いイケメン君がいた。
(180#65#15、沢村一樹に似た奴)
女子から告られても付き合わないバリトンサックス吹き。
中学からサックスを担当している奴は直ぐに1年の癖に1軍入り。(当時は3軍まであった。)
昼練は俺の近くで練習して、夕方部活終わりには必ず挨拶して帰る。
俺はトロンボーン吹きで、木管楽器の練習塔とは違うのに毎日俺の周りをちょこまかしていて、変わった奴だな。としか思ってなかった。
俺は楽器を吹いてれば人気で、地区で当時No.1のボーン吹きだなんて言われてた。
でもね・・・年下で、しかも躾がなってない奴には良く怒号を浴びせてたから、恐れられてた。
そんな俺に奴は構いもしないで懐いてた。(奴はサックス吹きとして才能があったし、そういう奴は年関係なく尊敬してた。)
当時の俺はチャリ通で彼女もいた。(パーカス集団を束ねるパーカスの女王と呼ばれていたSちゃん。宮崎あおい似の体育会系文化部女)
夏休みは毎日朝から晩まで練習。彼女とは部活で顔を合わせるだけで、塾に通い初めた事で会う頻度が減っていった。
奴は相変わらず挨拶してきて、帰りにチャリの後ろに乗せてやるまでに昇格。
『先輩細いっすね』
とか言って、抱きついてくる。
真夏日が続いてて、素肌にワイシャツ。
『汗臭いし、キモいからくっつくなよ。』
『俺、汗の匂い好きなんで↑↑』
強く抱きついてくるから、チャリ止めて拳骨。
『優しくして下さいよ。』
誰がするか!
『てか、小便したいんで公園行きましょうよ。』
近くの広い公園で奴はトイレにも行かずに立ちション(笑)
イケメンの立ちションかっけーな。とか後ろ姿見ながら思っていた様な気がする。
家は隣の市だから家まで送った。
『恋人みたいすね。S先輩(←彼女こと)羨ましい!』
『お前はもてるんだから、早く彼女作れよ!』
『好きな人はいますよ。でも恋人いるから…↓↓』
『イケてんだから、奪う位でアタックしてみるんだな~』
『えっ!?そう…ですか?頑張ってみます!』
って元気になってたから、俺も嬉しくて笑ってた。
そっからほぼ毎日ニケツして帰りは一緒だった。勉強教えたり、スーパーに寄って軽食買ったり、服買いに行ったりカラオケ行ったり。
お盆休みに相談があるって奴の家に呼ばれた。
断る事も無いし行った。
その頃には俺の中のお気に入りの後輩になっていた。可愛い後輩だったし、下心なんて全く無かった。
私服の奴はデニムにチビT(笑)
だけど色気は感じた。
部活の話題と阿呆トークに奴は笑いまくり。
下トークになって急に黙る。
『どした?下ネタ苦手?』
突然泣き出す奴。
『先輩・・・実は……俺、男が好きなんです。』
突然のカミングアウトに焦った。でも昔から別に同性愛に差別感情は無かった。
好きな対象が同性だって事だけだし。
『男が男を好きってのはありだと思うよ。』
奴は顔を上げて
『なら…先輩俺を抱けます?』
え?
真剣な眼差しが向けられて、焦るし顔は紅くなる(笑)
まじまじ男に見つめられた事無かったし。
『もしかして…俺に惚れちゃった系?(笑)』
茶化して誤魔化そうとしてた。
てか、怖かった。
まさか俺?男のちん〇には興味はあったけど、Hはねーだろ?
頭の中で考えてて、奴も黙ってしまって沈黙が続く。
その内また泣き出した。
『……入学して……楽器吹いてる……先輩見て…惚れたんです…。……付き合って…欲しい……けど………無理なの…分かってる…。…一度で……良いから……抱いて下さい…。』
泣きながら真剣に縋る姿にグッと来て、何かの拍子にスイッチが入ったっぽい。
抱き締めて頭を撫でてた。
散々胸で泣いた挙げ句、俺をベッドに押し倒してkissしてくる。
もうどうにでもなれ!って若気の至り的な?
『……本当に…俺で良いんだな?』
静かに囁いて、奴の顔を見るとめっちゃ笑顔で
それを合図に貪り付くようにkiss。
奴は俺の股間を触ったり、乳首をいじる。
でも、感じ無かったし、焦りもあって勃起すらしなかった。やられてばかりは性に合わないし
面倒だから奴の上半身を脱がす。
胸の膨らみが無い(男だから当たり前なんだけど)事に戸惑いもあったけど、程よく筋肉質で綺麗な体だった。
好きな乳首責めをしてみる。軽く摘んでいじってから
彼女のを舐めるように刺激してみる。
『あ……す……すごい……。』
奴は声を出した。
普段とは違う高めの声に興奮。
ジュルジュルと音を立てて舐める。
『あっ……あっ………ゃ………やばい……あ~ん……気持ちい』
ビクビク体が反応。
てか、喘ぎ過ぎ(笑)
続きは後編で…
何か腐女子が書くBL系の小説みたいになってきた。文才無いのは困ったもんだ。
結構昔の話だけど…この機にね。
(長いので前編・後編に分けます。)
高校2年の春。
吹奏楽部の割に男はそこそこいて…毎年、酷い顔の野郎は1人か2人しかいない。
その年、新入生の中でもずば抜けて格好良いイケメン君がいた。
(180#65#15、沢村一樹に似た奴)
女子から告られても付き合わないバリトンサックス吹き。
中学からサックスを担当している奴は直ぐに1年の癖に1軍入り。(当時は3軍まであった。)
昼練は俺の近くで練習して、夕方部活終わりには必ず挨拶して帰る。
俺はトロンボーン吹きで、木管楽器の練習塔とは違うのに毎日俺の周りをちょこまかしていて、変わった奴だな。としか思ってなかった。
俺は楽器を吹いてれば人気で、地区で当時No.1のボーン吹きだなんて言われてた。
でもね・・・年下で、しかも躾がなってない奴には良く怒号を浴びせてたから、恐れられてた。
そんな俺に奴は構いもしないで懐いてた。(奴はサックス吹きとして才能があったし、そういう奴は年関係なく尊敬してた。)
当時の俺はチャリ通で彼女もいた。(パーカス集団を束ねるパーカスの女王と呼ばれていたSちゃん。宮崎あおい似の体育会系文化部女)
夏休みは毎日朝から晩まで練習。彼女とは部活で顔を合わせるだけで、塾に通い初めた事で会う頻度が減っていった。
奴は相変わらず挨拶してきて、帰りにチャリの後ろに乗せてやるまでに昇格。
『先輩細いっすね』
とか言って、抱きついてくる。
真夏日が続いてて、素肌にワイシャツ。
『汗臭いし、キモいからくっつくなよ。』
『俺、汗の匂い好きなんで↑↑』
強く抱きついてくるから、チャリ止めて拳骨。
『優しくして下さいよ。』
誰がするか!
『てか、小便したいんで公園行きましょうよ。』
近くの広い公園で奴はトイレにも行かずに立ちション(笑)
イケメンの立ちションかっけーな。とか後ろ姿見ながら思っていた様な気がする。
家は隣の市だから家まで送った。
『恋人みたいすね。S先輩(←彼女こと)羨ましい!』
『お前はもてるんだから、早く彼女作れよ!』
『好きな人はいますよ。でも恋人いるから…↓↓』
『イケてんだから、奪う位でアタックしてみるんだな~』
『えっ!?そう…ですか?頑張ってみます!』
って元気になってたから、俺も嬉しくて笑ってた。
そっからほぼ毎日ニケツして帰りは一緒だった。勉強教えたり、スーパーに寄って軽食買ったり、服買いに行ったりカラオケ行ったり。
お盆休みに相談があるって奴の家に呼ばれた。
断る事も無いし行った。
その頃には俺の中のお気に入りの後輩になっていた。可愛い後輩だったし、下心なんて全く無かった。
私服の奴はデニムにチビT(笑)
だけど色気は感じた。
部活の話題と阿呆トークに奴は笑いまくり。
下トークになって急に黙る。
『どした?下ネタ苦手?』
突然泣き出す奴。
『先輩・・・実は……俺、男が好きなんです。』
突然のカミングアウトに焦った。でも昔から別に同性愛に差別感情は無かった。
好きな対象が同性だって事だけだし。
『男が男を好きってのはありだと思うよ。』
奴は顔を上げて
『なら…先輩俺を抱けます?』
え?
真剣な眼差しが向けられて、焦るし顔は紅くなる(笑)
まじまじ男に見つめられた事無かったし。
『もしかして…俺に惚れちゃった系?(笑)』
茶化して誤魔化そうとしてた。
てか、怖かった。
まさか俺?男のちん〇には興味はあったけど、Hはねーだろ?
頭の中で考えてて、奴も黙ってしまって沈黙が続く。
その内また泣き出した。
『……入学して……楽器吹いてる……先輩見て…惚れたんです…。……付き合って…欲しい……けど………無理なの…分かってる…。…一度で……良いから……抱いて下さい…。』
泣きながら真剣に縋る姿にグッと来て、何かの拍子にスイッチが入ったっぽい。
抱き締めて頭を撫でてた。
散々胸で泣いた挙げ句、俺をベッドに押し倒してkissしてくる。
もうどうにでもなれ!って若気の至り的な?
『……本当に…俺で良いんだな?』
静かに囁いて、奴の顔を見るとめっちゃ笑顔で
それを合図に貪り付くようにkiss。
奴は俺の股間を触ったり、乳首をいじる。
でも、感じ無かったし、焦りもあって勃起すらしなかった。やられてばかりは性に合わないし
面倒だから奴の上半身を脱がす。
胸の膨らみが無い(男だから当たり前なんだけど)事に戸惑いもあったけど、程よく筋肉質で綺麗な体だった。
好きな乳首責めをしてみる。軽く摘んでいじってから
彼女のを舐めるように刺激してみる。
『あ……す……すごい……。』
奴は声を出した。
普段とは違う高めの声に興奮。
ジュルジュルと音を立てて舐める。
『あっ……あっ………ゃ………やばい……あ~ん……気持ちい』
ビクビク体が反応。
てか、喘ぎ過ぎ(笑)
続きは後編で…
何か腐女子が書くBL系の小説みたいになってきた。文才無いのは困ったもんだ。